キャロライン・ブリス(Caroline Bliss、1961年 - )は、イギリスの女優。作曲家アーサー・ブリスの曾孫。
1982年、アメリカ合衆国製作のテレビドラマ、"Charles & Diana: A Royal Love Story" で、レディ・ダイアナ・スペンサー(後のダイアナ妃)を演ずる。ティモシー・ダルトンがジェームズ・ボンドを演じた『007 リビング・デイライツ』では、前作で降板したロイス・マクスウェルの後を受け、ボンドの上司 M の秘書、マニーペニー役[1]となる。イギリスのテレビシリーズ "The Paradise Club" (1989 - 1990)には、セミ・レギュラー出演している。
主な出演作品[]
- Charles & Diana: A Royal Love Story (1982)
- 007 リビング・デイライツ Living Daylights (1987)
- 007 消されたライセンス Licence to Kill (1989)
注[]
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- ↑ ブリスは次の『007 消されたライセンス』に出演後、降板。続くピアース・ブロスナン主演の4作品では、サマンサ・ボンドがマニーペニーを演じている。
外部リンク[]
Caroline Bliss at the Internet Movie Database (英語)
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