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テンプレート:Infobox Musician トム・ジョーンズ(Sir Thomas John Woodward OBE, 通称 Tom Jones、1940年6月7日 – )はイギリスポピュラー音楽歌手。南ウェールズの出身。時として「ザ・ヴォイス」又は「タイガー」と称される。

プロフィール編集

ダイナミックでソウルフルな歌唱で人気を得たボーカリストである。代表曲に「よくあることさ」(It's Not Unusual)、「ラブ・ミー・トゥナイト」(Love Me Tonight)、「最期の恋」(I'll Never Fall in Love Again)、「デライラ」(Delilah)、「思い出のグリーングラス」(Green Green Grass of Home)、「シーズ・ア・レイディ」(She's A Lady)、「恋はメキ・メキ」(If I Only Knew)など数多く、「よくあることさ」「恋はメキ・メキ」などは現在の日本でもCMやTV番組のBGMとして使用されている。

ラスベガスのショーを数多くこなし人気を集めた他、『007 サンダーボール作戦』、『何かいいことないか子猫チャン』の主題歌を歌ったことでも知られる。テレビ番組『ディス・イズ・トム・ジョーンズ』のホストも務めた。1996年にはティム・バートンが監督した映画マーズ・アタック!』に本人の役で出演した。

1999年バッキンガム宮殿エリザベス女王からOBE勲章を授与された。ちなみに同日CBE勲章を受章したのは俳優のロジャー・ムーア。また2006年には大英帝国ナイト位を授与された。

また、1970年代にはセックスシンボル的な扱いを受け人気を博した。現在はアメリカカリフォルニア州ロサンゼルス在住。

ディスコグラフィー 編集

シングル編集

  1. ラヴ・ミー・トゥナイト(1969年)
  2. デライラ(1969年)
  3. 悲しき呼び声(1970年)
  4. ドータ・オブ・ダークネス(1970年)
  5. よくあることサ(1970年)
  6. アイ(1970年)
  7. シーズ・ア・レディ(1971年)
  8. パペット・マン(1971年)
  9. ライダース・イン・ザ・スカイ(1971年)
  10. いとしのルシール(1973年)

アルバム編集

  1. ディス・イズ・トム・ジョーンズ(1969年)
  2. ライブ・イン・ラスベガス(1970年)
  3. デライラ(1970年)
  4. トム・ジョーンズ・ダブル・デラックス(1970年)
  5. トム・ジョーンズの世界(1970年)
  6. アイ(1971年)
  7. MAX20(1971年)
  8. オン・ステージ(1971年)
  9. ライダース・オン・ザ・スカイ(1971年)
  10. シーズ・ア・レディ(1971年)
  11. コンパック(1971年)
  12. シーザス・パレス(1972年)
  13. GEM(1972年)
  14. 見果てぬ夢~ラ・マンチャの男(1973年)
  15. ライヴ!トム・ジョーンズのすべて(1973年)
  16. いとしのルシール(1973年)
  17. GEM(1973年)

豆知識 編集

  • トム・ジョーンズの来日公演を企画し成功させたのは、プロデューサーの康芳夫である。
  • シングル「恋はメキ・メキ」の日本版では、みうらじゅんがジャケットのイラストを描いている。
  • 笑っていいとも!』でタモリが「トム・ジョーンズのライブのDVDならもっている」と発言した事がある。
  • イギリスのロックバンド、EMFの「アンビリーヴァブル」(1990年)をカヴァーしている。
  • 007 サンダーボール作戦』主題歌の「Thunderball」は大至急で作詞作曲されて録音されたため、トム・ジョーンズの本来の声域より高いキーで書かれていた。ぶっつけ本番に近いスタジオ録音で、ラストの長いハイノートを得意の大音声で歌いきったジョーンズは、頭に血が上ってその場に卒倒してしまった。本人も認めている有名なエピソードである。
  • TBSラジオ(当時は東京放送が運営)の『月刊愛川欽也・キンキンのパックインミュージック』(放送は2001年ごろから2003年3月)というラジオ番組ではトム・ジョーンズの話をしていた。番組中にいきなり「ラブ・ミー・トゥナイト」という曲のシャウト部分が流れて、そのたびに愛川欽也が参っていた(実際に苦手なのかそういう演出なのか不明だが、放送中にこういうシーンが何度もあった)。
  • 男子シングルフィギュアスケートエフゲニー・プルシェンコが、エキシビジョンに「Sex Bomb」を使用、筋肉着ぐるみ姿でストリップダンスをするという、衝撃的なプログラムを演じている。プルシェンコの奇抜なプログラムの代表作と言える。
  • 孫が既に二人いる。そのうちの一人アレクサンダーは、2006年コモンウェルスゲームズメルボルン大会で、射撃のウェールズ代表で出場。

関連項目編集

外部リンク編集

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