マリアム・ダボ(Maryam D'Abo、1960年12月27日 - )はイギリスの女優。父親はオランダ人、母親はグルジア人。ロンドンで生まれ、パリやジュネーヴで育つ。
ロンドンの演劇学校で学びながらモデルやコマーシャル出演などをして過ごす。1983年にホラー映画「エクストロ」でデビュー。1987年、「007 リビング・デイライツ」で憧れだったというボンドガールに抜擢される。その後はテレビ出演が多い。
2003年に映画監督のヒュー・ハドソンと結婚した。
2007年、ロサンゼルス滞在中に脳動脈瘤破裂を起こしたが、治療の末回復した[1]。
主な出演作品[]
- エクストロ Xtro (1983)
- ゲームの達人 Master of the Game (1984)
- ホワイトナイツ/白夜 White Nights (1985)
- 007 リビング・デイライツ The Living Daylights (1987)
- 100万ドルを取り返せ!NOT A PENNY MORE NOT A PENNY LESS (1990)
- 女神がそっと微笑んで Money (1991)
- ドクトル・ジバゴ Doctor Zhivago (2002)<TVシリーズ>
- 美しき運命の傷痕 L'enfer (2005)
参照[]
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外部リンク[]
- Maryam d'Abo at the Internet Movie Database (英語)
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